2013年 10月 17日
ギレルモ・デル・トロ監督、『パシフィック・リム』続編の脚本の執筆に着手
クランクイン! : http://www.crank-in.net/movie/news/27346
一体どんな話になるんや?
昨日の記事に書いたUS盤パシフィック・リムのブルーレイ到着が21日 と書きましたが、
貨物追跡でみたら、なんと!今、大阪まで来てるみたいなんです!
そして、最終配達予定日が10/18になってるぅ!
明日、明日来るのかぁー?
日本の「怪獣」に熱い思いを寄せるギレルモ・デル・トロ監督は、製作にゴーサインが出なくてもSF超大作『パシフィック・リム』の続編の脚本を書き上げる意気込みのようだ。
アメリカでは10月15日にリリースされた『パシフィック・リム』(13)のブルーレイのプロモーションを行っていたデル・トロ監督は、IGNのインタビューで本作の続編の脚本を書き始めていると語った。
「僕たちは続編の脚本を執筆中だ。トラヴィス・ビーチャムと僕とで書いている。だから企画は動いているよ。続編の製作にゴーサインを出すか否かの決定権はないけどね」。
「嬉しいことに映画を1度か2度ばかりか、3度も4度も、またそれ以上観てくれた人たちがいる。この作品を愛してくれている人たちは、この作品に対して大きな情熱を抱いてくれているんだ。だからこの作品に描かれた世界について語り続けていきたいと思う」。
Indie Wireによると、『パシフィック・リム』の製作には2億ドル(約197億ドル)がつぎ込まれたが、アメリカ国内での興行収入は製作費の半分の約1億ドル(約98億円)に留まったという。しかし中国での大ヒットが貢献し最終的に世界興行収入は約4億7000万ドル(約400億円)に達したという。ところが、6000万ドル(約59億円)の広告費や劇場の取り分などの諸経費を差し引くと、ハリウッド映画としては採算が取れているとは言えない計算になるらしい。
ブルーレイの売り上げが良好であれば、スタジオ側に続編製作へのゴーサインを出させる後押しになることも考えられるが、デル・トロ監督のさらなる『パシフィック・リム』の世界観がスクリーンに登場する日は来るだろうか。
一体どんな話になるんや?
昨日の記事に書いたUS盤パシフィック・リムのブルーレイ到着が21日 と書きましたが、
貨物追跡でみたら、なんと!今、大阪まで来てるみたいなんです!
そして、最終配達予定日が10/18になってるぅ!
明日、明日来るのかぁー?
by maku-no-suke
| 2013-10-17 22:00
| 映画