ギレルモ・デル・トロの部屋 hellboy.exblog.jp

映画「ヘルボーイ」とギレルモ・デル・トロ監督を応援するブログです!ブログのタイトルを変更しました。(2015.07.22.)


by maku-no-suke
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カテゴリ:スタッフ( 67 )

ブレイド2!

b0053010_11542176.gifついに見ましたですよー!
「ヘルボーイ」でデルトロ監督に開眼した私としてはいつかは見なくちゃいけない作品の1本でした。
いや~、はっきり言ってこれがなければ「ヘルボーイ」は生まれなかったとは思いますが、年なのか…アクションの詰めすぎで、私にはちとキツかったかなぁ~。でも、そこここに「ヘルボーイ」への布石が感じられて嬉しかったですね。音楽もマルコ・ベルトラミで結構まんまって感じだったしー。(それもまた嬉しいんだが…。)

作品としての色合いは、出だしからデルトロ色一色で良い感じ。
プラハのロケも充分生きてるし、最初のバイクアクションからニッサとアサドとの戦闘シーンも監督の言葉通りまさに「アメコミと日本のアニメ、両者の感覚の融合を図った」スタイリッシュでアニメの動画のような演出が小気味いいーっ!ここは、もろ「クロエネン」のアクションを彷彿とさせられて、ちょっと萌えました。またバックにいくつものライトを配したセットのビジュアル的センスも買いたい!
きっとデルトロ監督の頭の中には明確なビジョンがあって、それを映像化出来る才能があるんでしょうねえ。

ロンおやじファンとしては、今回もいつも通り、与えられた役をきちんとこなしてくれていて、嬉しかった。あのふてぶてしさ、どしっとした重量感のある動き…たまりませんなあ。(笑)
(↑要するにマッチョでバカっぽいキャラを演じる役者好き!アーノルドさん、カムバーックッ!)
実はスカッドと…だったなんて、結構キレるヤツじゃん!
…って、
そうだぁ!!スカッドって、たしかBPRDのTシャツ着ていたとかって話…
すっかり忘れてたよぉ!!ガビーーーン!今度見る時にはしっかり確認しなくちゃ!

というか、次にこの作品を見られるくらいの体力がある時って、いったい何時?(笑)

あのピカーっていう紫外線の武器と「死神族(リーパーズ)」がたむろす地下下水道の辺りも、「ヘルボーイ」っぽくて「おぉ!」と思ってしまったんですが、私の最大の問題はウェズリー・スナイプスに全然燃えないないっちゅーことでして、殺人精鋭集団“ブラッド・パック”(かっー!ドニー・イェン萌えだわーっ!「セブンソード」も期待大!)が、やられちゃって、ブレイドがニッサに自分の血を与えるシーンにも、なんだかなー。いまいちノレなくて、いささかガッカリ…。普通こういうシーンは、ぞわ~~っとするもんなのに「あ。そうですか」くらいにしか見えないのが残念だったかなあ。
まあ、それを言うと、ラストのニッサを抱くブレイドもねー。
へルボーイとリズとダブるんですよね。彼女が消えていくところも、リズの炎のシーンを思い出しちゃうんですけど、やっぱ、ウェズリー・スナイプスが全然イケてないのよー。(泣)
いや、まあ、これは好みの問題だから仕方ないっていうのはわかってるんですけどねー。
そんなこんなで、デルトロ好きとしては「燃えた」が、ウェズリー・スナイプスで減点で、まあまあだったと言う感じでしょうか。

で、ネットでいろいろ見てみたら、ヴァンパイア族の大君主ダマスキノスを演じていたトーマス・クレッチュマンって「U-571」に大佐役で出ていたのね。見ていなけど「戦場のピアニスト」で主人公を見逃すナチス将校役をやっていた人だったんだー。
って、更によく見てみたら、先月見た「ヒトラー~最後の12日間~」でヘルマン・フェーゲライン(エヴァ・ブラウンの妹の旦那)役で出てた人!今年の暮れには、あのピーター・ジャクソン監督の「キング・コング」に、船長さんの役で出るみたいなので、ちょっと楽しみではあります。

<参考サイト>
ヘラルド・オンライン「ブレイド2」オフィシャルサイト
はてなダイアリー・ブレイド 2 ― コレクターズ・エディション紹介ページ
allcinema.online「ブレイド2」キャスト&スタッフ一覧
「マイ・ファーザー」トーマス・クレッチュマン・プロフィール
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by maku-no-suke | 2005-09-22 15:25 | スタッフ

クロノカス

b0053010_1747437.gif今日デル・トロ監督の公式ファンサイトでデル・トロ監督の新しい仕事として「クロニカス」という映画の紹介がされているのを見ました。
ジョン・レグイザモ主演の「クロニカス」は2004年エクアドル=メキシコの作品で、サンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞し、日本でも一部の映画館での公開が予定されているようなのですが、今のところ公開は未定となっています。

デル・トロ監督はこの作品を「天国の口、終りの楽園。」のアルフォンソ・キュアロン監督や制作のホルヘ・ベルガラと共に3人でプロデュースしており、監督に俊英セバスチャン・コルデロを抜擢。報道現場を舞台にしたサスペンス・ドラマとして高い評価を受けたそうです。

物語は…
子供ばかりを狙った連続殺人事件の犯人の取材でエクアドルにやってきたテレビリポーター(レグイザモ)が、別件で逮捕された男から犯人の情報を引き出すために取材を続けるうちに次第に、実は彼が犯人ではないかと確信を抱きつつも、自分の利益の為に目をつぶってしまい…その結果…。

というような…欲望に溺れていく人々に焦点を当てた内容になっており、デル・トロ監督の「デビルズ・バック・ボーン」のような秀作に仕上がっているのではないかと興味をそそられます。

<参考サイト>
Yahoo! Movies「Cronicas Movie Info」
こちらで予告を見ることが出来ます。
AFF SUNDANCE/NHK AWARD
映画の詳しい解説とストーリーが書かれていますが、ストーリーが映画のラストまで書かれていると思われますので注意して下さい。
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by maku-no-suke | 2005-07-05 17:51 | スタッフ
前からデルトロ監督のサイトには画像が出ていたんですが、こちらの方が鮮明なので、リンクを貼ってみました。いい雰囲気で仕上がっています!

「Pan’s Labyrinth」のポスター の画像
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by maku-no-suke | 2005-06-23 12:14 | スタッフ
映画の小道具やセットなどのデザインを担当しているTyRuben Ellingsonさんのホームページを発見!!DESIGNSのコーナーでは「サマリタン」や「クロエネン」「FLAME(銃)」のイラストを見ることが出来ます。他にも「ミミック」「イレイザー」「スーパーノヴァ」「ヴァン・ヘルシング」「ブレイド2・3」の武器イラストも楽しめます。

IMDbを見ると「スターウォーズ・特別編」のvisual effects art director(視覚効果)もやっているみたいですが、デジタルペイントなどの特殊合成とかやってたのかしら?

<参考サイト>TyRUBEN ELLINGSON-ALIENINSECT.COM
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by maku-no-suke | 2005-06-03 11:46 | スタッフ
b0053010_20484016.jpg土曜日に「コンスタンティン」を見てきました。
冒頭「ロンギヌスの槍」はB・P・R・Dの廊下に展示されてるんじゃないのか!などとツッコミを入れながら見ていた私。肝心の「ヘルボーイ」のDVDは、ぼちぼちと見ています。

ところで今日デルトロ監督のファンサイト「デルトロフィルムズ」に監督の新作の情報が出ていました。それによるとタイトルは「PAN'S LABYRINTH 」と言ってスペインで7月から撮影が始まるそうです。タイトルの「PAN」役にエイブを演じたダグ・ジョーンズが決定!!
やった~!今度は顔出しか!
…と思ったんですが、ストーリーを読むと、もしかしてまた被り物をしそうな気配。
舞台は1944年のファシズムが台頭するスペイン。田舎に引っ越したある一家の12歳の少女が荒廃した迷路(ラビリンス)に迷い込み、そこで迷路の主「PAN」に出会う…というストーリー。
その昔の映画「ラビリンス」はダークファンタジーと言った趣でしたが、この映画、ネット探索をするとジャンルは「ホラー」のようなんですよね。とは言え、「デビルズ・バックボーン」が「ホラー」とは一線を画す素晴らしい作品だっただけにどんなものになるのか今から楽しみです。

他にも注目なのが、ビジュアルデザインをイラストレーターのウィリアム・スタウトという人がやるみたいんです。調べてみたら「バタリアン」や「コナンシリーズ」「バック・ロジャース」「ミラクル・マスター」「ジュラシックパーク」「メン・イン・ブラック」のデザインにも参加してる人で、マクタロウ(旦那)に聞いたら、なんと、恐竜の画集を本棚から出して来て見せてくれました!(有名な人だったのね~!)
インタビューを読むと「ヘルボーイ」と同じようにデルトロ監督のスケッチを元に作業を進めて行くそうです。造形や設定にも凝るデルトロ監督だけに、こちらの方も楽しみですね。

<参考サイト>
the official guillermo del toro fansite
ダグ・ジョーンズ・ウエイブ・サイト
「PAN'S LABYRINTH 」ウィリアム・スタウト・インタビュー
ワールド・オブ・ウィリアム・スタウト(イラスト満載!)
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by maku-no-suke | 2005-04-18 22:05 | スタッフ
b0053010_10354464.jpg
映画「ヘルボーイ」の設定がラヴクラフトが書いた「クトゥルー神話」を元にしていることをマクタロウ(旦那)から聞き「クトゥルー神話って何?」とか言っていた勉強不足の私なんですが、どうやらこの手(怪奇もの)好き!のおたくは押さえておかにゃあいかんお話らしいんですね。
まあ、特に怪奇もの好きって訳じゃないんですが、全く興味がないわけではないので、ちょっと調べてみたんですが「おぉ!なるほど~ぉ」と膝を打ってしまいました。

そもそも「クトゥルー神話」とは、1920~30年代に怪奇小説作家ラヴクラフトが「時空と空間をを超えて戦う神々と邪神(旧支配者)とそれに関連する人々」を描いた怪奇小説群で、ここに「身体はぬめぬめとしたゴム状で鱗に覆われ、頭部はタコかイカ。無数の触腕が生え、手足には巨大な鉤爪、背には翼を有する」…といった邪神が登場。
またラヴクラフトの資産を引き継いだ弟子のオーガスト・ダーレスが、この神話の著作権を行使しない旨を明言したことにより、誰もがこの世界観(邪神群など)を使って創作することができるようになったため、様々な作家が作品を発表。一般的に「クトゥール神話」と言った場合、これらの作品群を指すのだそうです。
今だと「スター・ウォーズ」や「スタートレック」のオリジナル小説のようなノリでしょうか…。
(余談ですが「スター・ウォーズ」は映画しか認めたくないので未読。スタトレは何冊か読んだことがあります。)

引き続き、作者のラヴクラフトのことを調べていたら「はてな」の検索「ラヴクラフト」でこんな記述を発見!

海産物が大嫌いだったらしい。

そして猫が大好きだったらしい。


まさに「なるほどザワールド」って感じですね。
だから「邪神」がぬめぬめにゅるにゅるの巨大イカ(笑)で(クトゥルーの設定もそうなんでしょうが)、「ヘルボーイ」が猫好きって設定になってるんだ~!!
原作コミックを未読なので、巨大イカ&猫好きが、原作の設定なのか映画の設定なのかわかりませんが、ラヴクラフトへおもいっきりオマージュってところがにくいですねえ。

尚、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。→「猫の夜会」(残念ながら今月で閉鎖・ファンタジー小説ゲームのサイト)と「Cthulhu mythology」 です。どうもありがとうございました。
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by maku-no-suke | 2004-11-17 12:36 | スタッフ
アメリカのソニーピクチャーズのサイトにヘルボーイのメッセージボードをみつけました。
翻訳エンジンを使って読んでみたら、デル・トロ監督が直接近況などをまめに報告しているではありませんか!(感激!!)

それによると今月の半ば頃には別の作品の撮影と「ヘルボーイ」のDVDのプロモーションを兼ねてスペインに滞在していた模様。
10/27にはファンに向けて、自分が好きな風変わりな歌(That wacky song!!!←これがトピのタイトル)を唄うシンガーが誰なのか推理してみてくれー!というメッセージが書き込まれファンが挑戦。わずか1日で回答者が現れデル・トロ監督を喜ばせました。

それによるとそのシンガーは「CUCA」というメキシコのグループで、メンバーのJose Forsという人が、監督の最年長で最も親しい友人にあたるのだそうです。
彼はデザイナーの才能もあり、監督の作品「クロノス」のデザインも手掛けていて、短編映画では音楽を担当したほか

「ヘルボーイ」では「クロエネン」の初期のコンセ

プトデザインを行い、それが「ART OF THE

MOVIE」に収録されているとのこと。


そこで早速チェックしてみたところ…140、141ページのクロエネンの素顔のアップと手の甲のデザイン画の説明にお名前を発見!!
この本の中で一番インパクトの強いページだと思っていたんですが、それが監督のお友だちが描いたものだったとは〜!!
また挿入歌も依頼したようなのですが、使用されたかどうかは不明です。
IMDbのフルキャスト一覧には名前は載っていないようなんですが…。
ちなみに監督のコメントは、「I found it too broad and insane for the theatrical release but indulged myself on the DC.」となっていて、翻訳サイトでは、「私はそれを劇場のリリースには広すぎて狂気に感じたが、DCで私自身を満足させました。」と訳されるんですが、これってどういう意味? (^_^;)「DC」って何でしょうか?あぁ、英語がわからない自分が口惜しいデス〜!!
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by maku-no-suke | 2004-10-29 14:12 | スタッフ