ギレルモ・デル・トロの部屋 hellboy.exblog.jp

映画「ヘルボーイ」とギレルモ・デル・トロ監督を応援するブログです!ブログのタイトルを変更しました。(2015.07.22.)


by maku-no-suke
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「クトゥルー神話」ラヴクラフトとヘルボーイ

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映画「ヘルボーイ」の設定がラヴクラフトが書いた「クトゥルー神話」を元にしていることをマクタロウ(旦那)から聞き「クトゥルー神話って何?」とか言っていた勉強不足の私なんですが、どうやらこの手(怪奇もの)好き!のおたくは押さえておかにゃあいかんお話らしいんですね。
まあ、特に怪奇もの好きって訳じゃないんですが、全く興味がないわけではないので、ちょっと調べてみたんですが「おぉ!なるほど~ぉ」と膝を打ってしまいました。

そもそも「クトゥルー神話」とは、1920~30年代に怪奇小説作家ラヴクラフトが「時空と空間をを超えて戦う神々と邪神(旧支配者)とそれに関連する人々」を描いた怪奇小説群で、ここに「身体はぬめぬめとしたゴム状で鱗に覆われ、頭部はタコかイカ。無数の触腕が生え、手足には巨大な鉤爪、背には翼を有する」…といった邪神が登場。
またラヴクラフトの資産を引き継いだ弟子のオーガスト・ダーレスが、この神話の著作権を行使しない旨を明言したことにより、誰もがこの世界観(邪神群など)を使って創作することができるようになったため、様々な作家が作品を発表。一般的に「クトゥール神話」と言った場合、これらの作品群を指すのだそうです。
今だと「スター・ウォーズ」や「スタートレック」のオリジナル小説のようなノリでしょうか…。
(余談ですが「スター・ウォーズ」は映画しか認めたくないので未読。スタトレは何冊か読んだことがあります。)

引き続き、作者のラヴクラフトのことを調べていたら「はてな」の検索「ラヴクラフト」でこんな記述を発見!

海産物が大嫌いだったらしい。

そして猫が大好きだったらしい。


まさに「なるほどザワールド」って感じですね。
だから「邪神」がぬめぬめにゅるにゅるの巨大イカ(笑)で(クトゥルーの設定もそうなんでしょうが)、「ヘルボーイ」が猫好きって設定になってるんだ~!!
原作コミックを未読なので、巨大イカ&猫好きが、原作の設定なのか映画の設定なのかわかりませんが、ラヴクラフトへおもいっきりオマージュってところがにくいですねえ。

尚、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。→「猫の夜会」(残念ながら今月で閉鎖・ファンタジー小説ゲームのサイト)と「Cthulhu mythology」 です。どうもありがとうございました。
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by maku-no-suke | 2004-11-17 12:36 | スタッフ